ふるさと納税ニュース

大阪府河南町へ、ふるさと納税として3万円以上5万円未満の寄附を行うと、返礼の品として「金山古墳クッション（さくら）」が贈られます。

http://www.citydo.com/furusato/official/osaka/kanan/items/item048.html

河南町内には、全国的にもめずらしい双円墳という形状の金山古墳をはじめ、いくつもの古墳が存在します。町内にある大阪府立近つ飛鳥博物館では、102基もの古墳を保存しています。

特典の「金山古墳クッション」は、この近つ飛鳥博物館限定でつくられた製品です。

古墳クッションとは奈良に工房を持つ椅子張り職人、フクトククニヲ氏がつくるオリジナルのクッションです。

フクトク氏は2012年、椅子張り替えとクッション製作を行う「宇宙椅子cosmic re-chair」を開業。翌年製作された古墳クッションは数々のメディアでも取りあげられた注目の品です。通常品は前方後円墳の形をしたクッションとなっています。

「金山古墳クッション（さくら）」は重さ約600g、全長43cm、南丘直径28cm、北丘直径20cm、墳丘高さ約10cm、くびれ部幅約18cm。フクトク氏がソファや椅子の座面をつくる技術を用い一基一基製作しているもので、月5個までの限定商品です。

（画像：わが街ふるさと納税ウェブサイトより）

外部リンク

わが街ふるさと納税
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