2016-03-11 07:00
ふるさと納税
斉木楠雄の好物「いるまんじゅう」がもらえる!埼玉県入間市に1万円以上2万円未満の寄附で

入間市出身のマンガ家作品に登場した「いるまんじゅう」が特典
埼玉県入間市にふるさと寄附金として1万円以上2万円未満を納めると、入間市観光協会から「いるまんじゅう」といるまちゃ(狭山茶)セットが受け取れます。http://www.citydo.com/furusato/official/saitama/iruma/items/item015.html
「いるまんじゅう」は、入間市出身のマンガ家、松井優征さんと麻生周一さんが制作に携わっています。
「いるまんじゅう」は、松井氏の「暗殺教室」と、麻生氏の「斉木楠雄のψ難」のコラボ作品「番外編「殺せんせーVS斉木楠雄」〜入間市最終決戦〜」に、入間市市章の焼き印が入った入間名物として登場しました。
主人公斉木楠雄が月1回、西武鉄道レッドアローに乗って「いるまんじゅう」を買いに行くという設定です。マンガを読んだ多くの読者が、入間市内の店に「いるまんじゅう」のことを問合せ、直接探しに来たファンもあったということです。
入間市、出版社、作家のコラボで話題のまんじゅうが実現
その後、編集部や入間市には「ぜひ、いるまんじゅうをつくってほしい」との要望が多数寄せられ、入間市観光協会と集英社、2人の作家が協力して「いるまんじゅう」の制作が実現しました。原作では、「大納言をふんだんに使った甘さ控えめのあんと狭山茶を練り込んだ生地のバランスが絶妙だ」とされています。特典は「いるまんじゅう1箱(8個入り)」と、狭山茶最高品質の特上煎茶を採用した「いるまちゃ100g」がセットになっています。
発送時期は通年。いるまんじゅうの賞味期限は15日、狭山茶は6ヶ月となっています。
(画像:わが街ふるさと納税ウェブサイトより)
外部リンク
わが街ふるさと納税
http://www.citydo.com/furusato/official/saitama/iruma/items/item015.html
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