ふるさと納税ニュース

1598年朝鮮半島に渡ってきた朝鮮人陶工により始まった古帖佐焼の流れをくむ窯が、龍門司焼です。約400年の歴史と伝統を誇る龍門司焼は、多彩な釉薬（色）・技法を用い現在に引き継がれています。

龍門司焼の陶土は、龍門司の里から採取した粘土と町境から採取した岩とを混ぜ合わせ粘土を作り、20種類以上の釉薬を使用する全国的に珍しい焼物です。

鹿児島県姶良市にふるさと納税で10万円以上を寄付すれば、歴史ある龍門司焼　次郎太窯より「大皿黒釉」を貰うことができます。

http://www.citydo.com/furusato/official/kagoshima/aira/items/item070.html

龍門司焼 次郎太窯は、昭和39年に龍門司三彩が県の無形文化財に指定されています。そして、川原軍次が陶業界第壱号の技術保持者として認定され、現在、川原輝夫が受け継ぎ釉薬調合を行い、伝統を受け継ぎ守っています。

門司焼　次郎太窯の「大皿黒釉」は、1つ1つ手作りです。その為、若干、形・大きさ・色味が異なりますが、言い換えると世界に1つのオリジナル「大皿黒釉」ということになります。

大皿黒釉の大きさ38～40cm、重量3kg、発送は通年、数量は年間に2枚となっています。日本でも珍しい天然釉が施され、素朴ながらも優美な品格を持った焼物です。

（画像はイメージです）

外部リンク

わが街ふるさと納税
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