2016-01-30 19:00

ふるさと納税

ふるさと納税、寄付金は何に活用してほしい?

使い道ランキング
使い道注目度ナンバーワンは「子ども・子育て」部門
さまざまな特典が受け取れるふるさと納税、注目度は益々アップしています。寄付を行う自治体を決める際には、出身地や思い出の土地に寄付する人が多くなっていますが、寄付金の使い道に注目する人も多いようです。

http://www.citydo.com/furusato

「わが街ふるさと納税」ウェブサイトでは、地域・特典の他、使い道からも自治体が選べます。同サイトのランキングによれば、2015年度、最も注目が集まった使い道は「子ども・子育て」部門。トップは2015年12月度も同じ結果となっています。

年間の使い道ランキングは「災害支援・復興」、「地域・産業振興」と続きます。12月度は「地域・産業振興」が2位、「災害支援・復興」が3位となりました。

寄付金の使い道で自治体を選んでみては?
寄付金を「子ども・子育て」部門に活用するという自治体は、ほぼ全県に存在しています。子どもの教育・文化施設の充実、学校設備の整備の他、子どもの医療費や教育費の軽減に活用するなど、子育て世代には興味深い活用法です。

その他、ふるさと納税の使い道として、「観光・交流・定住促進」、「健康・医療・福祉」、「市民活動・まちづくり」などが並んでいます。

特典を受け取る楽しみばかりではなく、寄付金が納得のいく方法で活用されれば、ふるさと納税の満足度はさらにアップすることと思われます。

(画像:わが街ふるさと納税ウェブサイトより)


外部リンク

わが街ふるさと納税
http://www.citydo.com/furusato
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